インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書) [ 岡田尊司 ]

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ネトゲからスマホまで 文春新書 岡田尊司 文藝春秋インターネット ゲーム イゾンショウ オカダ,タカシ 発行年月:2014年12月19日 予約締切日:2014年12月17日 ページ数:294p サイズ:新書 ISBN:9784166609956 岡田尊司(オカダタカシ) 1960年香川県生まれ。

精神科医。

医学博士。

東京大学哲学科中退。

京都大学医学部卒業。

同大学院にて研究に従事するとともに、パーソナリティ障害や発達障害治療の最前線で活躍。

現在、岡田クリニック(大阪府枚方市)院長。

山形大学客員教授として、研究者、教員の社会的スキルの改善やメンタルヘルスのケアにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ やはり脳が壊されていた!/第1章 身近に溢れるインターネット・ゲーム依存症/第2章 デジタル・ヘロインの奴隷となって/第3章 二次性発達障害とデジタル認知症/第4章 はまるにはワケがあるー依存する側の理由/第5章 蟻地獄の構造ー万人がはまる合成麻薬/第6章 ネット、ゲーム依存症を予防する/第7章 ネット、ゲーム依存症を克服する/エピローグ 発達と愛着の課題がリンクするとき 最新の画像解析により、衝撃的な事実が明らかになったーインターネット依存者の脳内で、覚醒剤依存者と同様の神経ネットワークの乱れが見られたのだ。

二〇一三年、アメリカ精神医学会も診断基準に採用。

国内推定患者数五百万人の脳を蝕む「現代の阿片」。

日本の対策は遅れている。

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