旧暦で今を楽しむ 松村賢治 大和書房コヨミ ノ アル クラシ マツムラ,ケンジ 発行年月:2015年09月 ページ数:191p サイズ:単行本 ISBN:9784479783312 松村賢治(マツムラケンジ) 1942年広島市生まれ。
一級建築士。
大阪大学大学院建築工学修士課程修了後、竹中工務店に勤務。
74年に同社を退社し、1年9カ月に及ぶヨット世界周航の旅へ。
81年に社団法人大阪南平洋協会(ASPA)を設立、理事長に就任。
87年から同協会より「旧暦カレンダー」を企画・発行し、全国で旧暦に関する講演・勉強会を催す一方、パプアニューギニア、マーシャル諸島等で自立支援活動・建設指導ボランティア等に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 暦で知る季節のうつろい(暦が知らせる季節の節目とうつりかわり/四季の暦 ほか)/第2章 暦で知る自然のリズム(暦からわかる自然のリズム/旧暦・月と潮のカレンダー ほか)/第3章 暦が伝える暮らしの歳時記、風物詩(行事や祭りは季節の風物詩/1月 睦月 ほか)/第4章 日々の吉凶と方位の吉凶(お日柄は日々を謙虚に生きる道しるべ/旧暦時代の暦に見る暦注 ほか) 半夏生、彼岸、小寒、大祓、大潮、月待ち、お日柄…。
日本人の繊細な季節感を支える二十四節気、五節供、雑節、年中行事。
日の出・日の入り、月の満ち欠け、潮の満ち引きから感じ取る大自然のリズム。
日々の吉凶。
心を整え、心地よく生きるための暮らしの羅針盤。
本 科学・技術 地学・天文学
© 暦がもっと評価されるべき7つの理由