台湾茶のすべてがここにある。楽天市場は宝の山

阿里山でつくられる東方美人茶は、「蜜茶」と呼ばれています。

　蜜茶は文字どおり、蜜のように甘い茶のことですが、 　別名「白毫烏龍」とも呼ばれるように、もちろん烏龍茶の一種です。

　ただ、この「蜜茶」が普通の烏龍茶と異なるのは、その生産方法にあり、 　なんと使用する茶葉は虫が食べた葉からつくられます。

　その意味で「東方美人茶Oriental Beauty」と同じ種類ということになります。

【蜜　茶】阿里山蜜茶は文字どおり、蜜のように甘い茶のことですが、別名「白毫烏龍」とも呼ばれるように、もちろん烏龍茶の一種です。

ただ、この「蜜茶」が普通の烏龍茶と異なるのはその生産方法にあり、なんと使用する茶葉は虫が食べた葉からつくられます。

【東方美人茶   Oriental Beauty】【ウンカ（浮塵子）】この虫が甘い茶をつくります。

　体長5mm程度、　かわいい虫ですね。

英国人や、大陸のお金持の中国人などに好まれ、高額で取引されているのが現状です。

1斤（600g）で数十万円の値がつくことがあります。

生力農場で作る「蜜茶」は、発酵度30％位の青茶で、年に1回しかつくれません。